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2011年11月18日更生計画案提出のお知らせ

更生会社 株式会社林原
更生会社 株式会社林原商事
更生会社 株式会社林原生物化学研究所
上記3社管財人 松 嶋  英 機
   同    長 瀬  玲 二
更生会社 太陽殖産株式会社
管 財 人    松 嶋  英 機

 株式会社林原、株式会社林原商事及び株式会社林原生物化学研究所(これら3社を併せて以下「更生3社」といいます。)は平成23年3月7日に、また、太陽殖産株式会社(以下「太陽殖産」といい、更生3社と併せて以下「更生4社」といいます。)は平成23年5月25日に、それぞれ東京地方裁判所より更生手続開始の決定を受け、以後事業の更生に向け取り組んで参りましたが、本日平成23年11月18日、東京地方裁判所に更生計画案(以下「本更生計画案」といいます。)を提出いたしましたので、お知らせいたします。本日、予定どおり更生計画案を提出することができましたのは、債権者各位並びに岡山県、岡山市及び地元経済団体その他関係各所のご理解とご協力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

 今後は、引き続き関係各位のご支援とご協力を頂きながら、年内を目処として東京地方裁判所から更生計画の認可決定を得たいと考えております。

 管財人両名及び従業員は、一丸となって更生に努め、地元発展のために貢献して参る所存でございますので、引き続き格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。なお、本更生計画案においては、下記の内容を規定しております。

1.

今後の事業の体制 
 林原グループにおける従前の資本関係を整理した上で、まず、更生3社の中核事業に関連しない資産及び負債並びにこれらに関する権利関係を更生3社から太陽殖産へ会社分割により承継させ、その後、更生3社を合併し、いわゆる100%減増資を行います。これにより、更生3社は中核事業を営む単一の事業体(以下「合併後林原」といいます。)となり、スポンサーである長瀬産業株式会社(以下「長瀬産業」といいます。)の100%子会社として新たに再出発します。(長瀬産業のスポンサー支援の対象ではない)太陽殖産については、更生3社により承継する資産を含む資産の処分を随時進め、更生3社から承継した債務の弁済を進めて参ります。  

   
 2. 更生債権及び更生担保権の弁済 
 長瀬産業から受ける700億円の出融資のほか、岡山市北区下石井一丁目2番3号ほか所在の不動産の売却代金(約200億円)をはじめとする更生4社所有の不動産の売却代金、株式会社中国銀行に係る株式の売却代金(約200億円)その他更生4社所有の有価証券の売却代金、その他資産の売却代金と事業収益とを合わせた合計約1300億円の弁済原資をもって、更生4社の総額約1400億円の債務(更生債権及び更生担保権に係る債務)を弁済します。
 更生債権及び更生担保権に係る弁済すべき債務の大半は来年3月までに弁済いたします。残る債務については、太陽殖産が引き受け、今後、太陽殖産が進める資産(更生3社から承継したものを含む)の売却等による回収金をもって弁済を行う予定であり、合併後林原は早期の再建を目指します。  
   
 3. メセナ事業の取扱いについて
 メセナ事業のうち、林原美術館、林原自然科学博物館及び類人猿研究センターについては、合併後林原が支援を継続する予定であり、当面の間は長瀬産業の支援の下、事業を継続していくことを予定しております。  

以上

 

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