EcoVadis社のサステナビリティ調査で「ゴールド」評価を獲得

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株式会社林原は、サプライチェーンに関する国際的な評価機関であるフランスのEcoVadis社(エコバディス社)のサステナビリティ調査において、「ゴールド」評価を獲得いたしました。「ゴールド」は、対象企業のうち、スコアが上位5%以内の企業が認定されるものです

EcoVadis社は、160カ国以上の国で、200以上の業種、90,000社以上のサプライヤー企業の持続可能性(サステナビリティ)を、独自の審査と分析によって客観的に調査・評価しています。「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の四つの分野における企業の方針、施策、実績について評価を行います。

このたびの調査では、「環境」「労働と人権」の活動内容が引き続き評価されると共に、「持続可能な調達」の分野は、原材料調達に関する方針設定や環境・人権等に関する評価活動により大きくスコアを伸ばしました。これらが、前回の「シルバー」評価から「ゴールド」評価へのランクアップにつながったものと考えます。

林原は、事業活動を通じた持続可能な社会の実現を目指し、SDGs(持続可能な開発目標)の貢献にも取り組んでおります。このたびの「ゴールド」評価を励みに、今後も当社の強みを活かして社会課題解決に向けた施策を推進し、企業価値の向上を目指すとともに、ステークホルダーのみなさまから求め続けられる企業となるべく努力してまいります。

※評価の基準: 「プラチナ(上位1%以内)」、「ゴールド(上位5%以内)」、「シルバー(上位25%以内)」、「ブロンズ(上位50%以内)」

林原のサステナビリティ活動の詳細は、WEBでご覧いただけます。
「サステナビリティ行動計画」は こちら

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