2022年3月23日(水)、東京製菓学校（東京都新宿区）にて開催された「SDGs講習会」において、教職員44名を対象に、当社経営デザイン室長の竹本圭佑、生産部門の藤井茂貴、食品素材部門の齊藤裕也の3名が講演を行いました。
東京製菓学校は1954年、国内唯一の製菓技術専門学校として開校以来、食文化の向上を目指し、精神的にも技術的にも豊かで優れた人材の育成に心を尽くされており、全国でも最先端の取り組みを行っている製菓専門学校として知られています。洋菓子科・和菓子科・パン科では世界で活躍するプロが講師を務め、毎年約250名の卒業生が日本のみならず世界中で活躍しています。
当社竹本からSDGsを通じた「価値の共創」について説明したのち、藤井よりSDGsの概要とサステナビリティ活動を社内で「自分ごと化」させていくための取り組み事例、齊藤より食の分野における社会課題と当社製品を通じた解決策について紹介しました。
講演後には、林原・東京製菓学校で実際に行っている取り組みとどのように関連付けていけるかの意見交換を行いました。
なお、対面での開催にあたり、来場前の体調確認と検温の実施、講演は午前・午後の2グループに分けて人数を制限するなど、感染対策を十分に行って実施しました。
●東京製菓学校 WEBサイト https://www.tokyoseika.ac.jp/
